故人の遺品整理、処分、生前整理は遺品整理プログレス

お役立ちコラム 実家の片付けでお悩みの方必見!後悔しない整理方法とは?

作業風景

実家の片付けでお悩みの方必見!後悔しない整理方法とは?

生前整理をしたいと考えていても、その意思をご両親に伝える時期はなかなか掴みにくいと思います。

いざ提案してみても「早くいなくなってほしいから私物の破棄を強いられている」と誤解されてしまい、ご家族と意見が衝突してしまうことも少なくありません。反対に言い出せないまま実家に大量の遺品を残して亡くなってしまわれると遺族に大きな負担がかかってしまいます。

今回は後悔のない片付けが達成できるよう、実家の片付け方や整理方法についてまとめました。

 

遺品整理はどのタイミングで行う?

古い民家の廊下

遺品整理のタイミングですが、この時期に行うべきという決まりはありません。

ですが、ご実家に帰省されたときに生前整理として死後のことを話し合うときや、ご家族が亡くなり親族が集合したときに行うことが一般的に多いでしょう。   

 

生前整理

ご両親の意向を聞きながら一緒に物を整理します。

本人の確認を取りながら断捨離をすることができるため、悔いのない処分をすることができますが、長年愛用していたものを手放す決断がなかなかできず、作業が進まないことも多いです。

処分を焦る必要は全くありません。長年愛用していた物を処分することは時間を費やすものですので、無理に処分を促さないようにしましょう。

 

亡くなった後の遺品整理

亡くなられた後の遺品整理では、遺言に従ってご自身の手で遺品を整理しなければいけません。

思い出に囚われる品物の数が本人よりも少なくなるため生前整理よりも迅速に進むことが多いですが、遺品整理中に思わぬ負債や契約書が見つかり手続きをしなければならなくなったり、遺産相続について親族とトラブルが発生することもあります。

また、遠方から実家に帰省して遺品整理を行う場合は滞在期間中に整理を終えなくてはならないため、時間との戦いになります。

 

実家を片付けるメリットとは?

手すりを持って歩く女性

身辺整理はまだ先の話だから大丈夫だろうと考えていらっしゃるかもしれません。

ですが、早めに実家を片付けることは老後の生活においてあらゆる好影響をもたらしてくれるのです。

 

思わぬ怪我を防ぐことができる

実家を片付けることで、転倒事故を防止することができます。

年齢を重ねると足が上がらなくなり、小さな段差でも躓いて怪我をしてしまうことがあります。

普段の歩行だけでなく、地震や洪水などの自然災害が発生した場合、棚の上や廊下に物が積み上がっていると、崩れて重たい物の下敷きになってしまうことも考えられます。

実家の整理をすることは、より安全な空間を作ることに繋がるのです。

 

介護に必要なスペースを確保することができる

将来、ご両親を介護するときに介護用ベッドやトイレを設置する可能性があるかもしれません。

すぐにでも要介護者が住みやすい環境を作るために、物を置いたりリフォームするスペースを作っておくことはとても大切です。

 

緊急時に物が見つけやすくなる

通帳や印鑑など、書類手続きや解約に必要な道具を瞬時に取り出せるようになったり、災害が発生したときに必要最低限な物をすぐに持ち出せるようになります。

緊急時だけでなく、テレビのリモコンや鍵など普段の生活用品も瞬時に見つけやすくなります。

 

トラブルを起こさない遺品整理の方法とは?

箱が散乱した部屋

実家を片付けるときには普段の大掃除とは違い、大切なものを誤って破棄してしまわないよう、一点ずつ確認しなければいけません。

 

無断で遺品を整理しない

遺品を整理する前に、実家の片付けを始めることを親戚や兄弟に話しておきましょう。

同意を得ないまま遺品の整理に手を付けると遺品を着服しているのではないかと周りに良くない印象を与えてしまいます。

 

自分の物から整理する

ご実家ある日用品のうち、まずは自分の物から処分を始めると以降の整理もスムーズに進めることができます。

自分の部屋から不要なものが無くなってすっきりとした光景を見れば、片付けのメリットも体感でき、モチベーションも上がります。

 

生命保険の証書、有価証券などは早めにまとめておく

現金や通帳、印鑑、クレジットカード、パスポートや年金手帳などは早めに見つけていつでも取り出せる場所に保管しておきましょう。

生命保険の証書や有価証券などの財産も把握しておき、いつでも手続きが行えるようにしておきます。

借金があることを証明する書類等も早めに見つけておくことで負債を抱えずに済みます。

このように重要な書類がご実家の中に残されている可能性があるため、遺品整理は早めに行うことがおすすめです。

 

無理に物を捨てようとしない

遺品整理といえど、無理に全ての物を破棄する必要はありません。

処分を決めかねている日用品や服は一旦段ボール箱などに収納し、倉庫に保管しておきましょう。

ご実家に住んでいた時の私物などを自宅に持ち帰ることも、実家を片付ける方法の一つと言えます。

 

不要な家電や家具の処分方法は?

砂嵐が写ったテレビ

遺品の中でも特に処分に困るのが家電や家具など大きい物です。

比較的状態が良い家具や、保証期間がまだ残っている家電は売却や譲渡をして手放すことができます。

お住まいの近くにあるリサイクルショップを利用するのも良いですが、地元情報サイトでは不要になった家具の売却、譲渡が行われていることがありますので、ここから引き取り手を募集して取引をすれば、処分費用をかけずに手放すことができます。

製造から長期間が経過している、引き取り手が見つからない物は廃棄しなければいけません。

不用な家具や家電を処分するには、お住まいの自治体が運営している粗大ゴミ回収サービスを利用しましょう。

大量に処分したい場合は自治体や不用品回収業者に回収を依頼すると便利です。

ただしテレビ、エアコン、冷蔵庫などの家電リサイクル法の対象となる家電は粗大ゴミとしてではなく、小売店や自治体が指定する業者に依頼して回収してもらう必要があります。

回収してもらうためにはリサイクル料金が、自宅まで引き取りに来てもらうためには収集運搬料金が必要になります。

 

実家が遠方にある場合は早めの遺品整理を

渋滞する高速道路

飛行機や新幹線で移動しなければならないほどの場所に実家がある場合、遺品整理は帰省時に少しずつ進めておくことをおすすめします。

ご実家に住む人がいなくなってしまった場合、家具をそのままにして放置しておくことは住居侵入、火災などの被害に遭う可能性があるため大変危険です。

そのため生活用品はできるだけ早く処分しておくことが望ましいのですが、一日では片付かないほど遺品が残っている場合は仕事を休みながら、あるいは週末にご実家に泊まりながら整理を行う必要があります。

例えば土日に遺品整理のために帰省、平日は仕事のためにUターンするというスケジュールを繰り返していると、かなりの手間と時間、そして交通費がかかってしまいます。

実家を離れる場合は帰省した際に自分の部屋だけでも片付けておくなど、少しずつコツコツと片付けておきましょう。計画を立てて交通費用を明瞭にしておくことも大切です。

 

まとめ

実家の片付けは想像以上に大変な作業です。

ご両親にしっかりとした体力や判断能力があるうちに片付けを始めると、今までの人生の振り返りをすることに繋がります。

大量の遺品に囲まれて途方に暮れてしまわないよう、今から少しずつ生前整理を始めてみてはいかがでしょうか。

身の回りを整理して不要な物を取り除き、今後の人生をより充実させる下準備をしておきましょう。

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